「もう駄目です…」

駄目だ…

普段は笑顔のTさんが、パソコン画面の向こう側で頭を垂れ、か細い声で言います。

「田中さん、テニスを辞めようと思います。激務に続き、親の介護もすることになって…そのための引っ越しも終えました。テニスを行なう環境もなくなり、これではとても上達は無理です。」

「えっ? そっ、それは大変ですね…」突然のことで、私はしどろもどろ。声を絞り出すのが精一杯です。

Tさんとのお付き合いは、すでに10年以上。背丈は165cmほどで、中肉中背。寡黙で、いつも微笑みと優しさを忘れない。そんな素敵で、“紳士中の紳士”がTさんです。(私が主宰するウィ―クエンドプレーヤーテニス上達機関のゴールド会員さんです。)

仕事は、オペレーションシステムの開発会社に勤務。部下を100人以上抱える部署のトップを務めます。そして、その頭脳明晰さゆえ、優しい口調ながらもテニスを鋭く分析。私が、“タジタジ”になることも少なくありません。

さらには、時には奥様と一緒に、私が主宰する健康関連のセミナーにも出席。「テニスを続ける限り、田中さんとお付き合いを続けます」と、強固な信頼を寄せてくれています。

そんなTさんですから、「もう駄目です…」なんて言葉は想定外。「よほど大変な状況なのだろう…」と、鈍い私でも感じました。そして、

「Tさんからの連絡が途絶えます…」

毎月1回続けていた、パソコン映像レッスンも中断。顔を見ることがなくなり、声も聞こえない。何とも淋しい日々が始まります。

実は、「テニスを辞める」とTさんが言ったのは、これが最初ではありません。過去に、人事異動、業績悪化に伴う仕事の激増で、「田中さん、残念ですが…」と、告げられたことがあるのです。

結果的には、「一時離脱後、復帰します」と言われ、そのときはお付き合いが途切れることはありませんでした。ただ…「今回は違うぞ。親御さんの介護となると話しは別だ」と、厳しい現実を受け入れる覚悟を持ったのです。

Tさんからの連絡が途絶え、約半年たった11月中旬。忘れもしない、木枯らしが吹いた日の翌朝、Tさんから1本のメールが届きます。急いで開封すると…「お話があります。時間取れますか?」と、短い文面。

“ドクン”と、心臓が一度なりました。そして、「とうとう、この時が来たか…」と、試験の合否を知らされる前の心境となったのです。

それでも私は、「大丈夫です! 時間取れます。久しぶりにお話できることを楽しみにしています。」と気丈に返信。その後は、“キィッ~”と耳ざわりな音がする事務所の古びたパイプ椅子に背中を押し付け、「Tさんはどんな心境だろう?」と、思いを馳せます。

その日は、最高気温が11度。12月中旬の寒さとなり、“ブルブル”と少し震える日となります。Tさんとの映像電話は21:00開始。暖房を22度に設定し、5分前にイスに座ると、机の左奥にある秒針付き時計に視線は釘付けです。

そして、短い針が9、長い針が12を指したとき、ついにパソコン画面の中からTさんが姿を現わします。「明るく振る舞おう!」と決意していた私は、「こんばんは、お久しぶりです。」と、いつものように挨拶。Tさんも、「本当にお久しぶりです。」と言い終わると…

「えぇ~、今日はご報告があります。私にとってはうれしい報告です。田中さん、会員の更新をお願いします。テニスを続けられることになりました!」と、今までにない最高の笑顔を見せながら、明るく弾む声で言うのです。

「えっ? ほっ、本当ですかぁ!」私も即座に反応。目頭は自然と熱くなり、胸が“キュン”と縮みます。ただ、Tさんの顔を“マジマジ”と見ると、以前に比べ少し頬がこけた様子。「大変だったんだろうなぁ…」と想像し、「無理しないでくださいよTさん。」と、私は気持ちを言葉に乗せて返します。

それを受けたTさん。今一度、こちらを真っ直ぐに見直すと、

「はい、大丈夫です。ここ数ヶ月、物凄く真剣に悩みました。人生で、最高に悩んだかもしれません。そして、仮にテニスができなくても田中さんとの“縁切れ”は嫌だと思い、決意を固めました!」と、テニスが満足にできない中での会員継続を明かしたのです。

練習できなくても上手くなる方法は、この世に存在するのか?

やるぞ!

Tさんの復帰に感無量となった私は、「よぉ~し。パソコン映像レッスンで、絶対にTさんのテニスを上達させるぞ!」と、強く、強く、誓いました。そしてTさんと私は、月1回のパソコン映像レッスンに集中。中でも、「プロのように“理に叶った”美しいフォームに変える!」ことに、心血を注ぎます。

具体的には、「これっ、ちょっとやってもらえますか?」と、私がパソコン前でデモンストレーション。する画面の向こうで、「はい、わかりました!」とTさんがトライ。その繰り返しを、何度も何度も20分という時間制限のある中で行ない続けるのです。

Tさんは、「初めてやることばかりです」と右往左往。かなり“いい線”までは行くものの、完璧にはできません。そこで時間切れを迎えると、「それじゃぁ、来月までに完璧に近づけておいてくださいね」と“宿題”とします。

ところが驚くべきことに…毎回1ヵ月後、“理に叶った”美しいフォームに変身したTさんが、ものの見事にパソコン画面に登場するのです。オンコート練習を1回できるかどうかの中で、Tさんのフォームは奇跡のようにプロに近づきます。

それだけではありません。「田中さん、今月は私の研究が間違っていないか見てください」と、時には自らが編み出した研究フォームを披露。それが毎回、あまりにも正しく、「う~ん、Tさんが子供の頃からテニスをしていたら、きっと今ごろ世界で活躍していたでしょうね」と、私が脱帽する日も出てきたのです。

そんなある日。「Tさんの上達は本物か?」を見極める日がやってきます。「今度の田中さんのセミナー、行けることになりました。ほとんどテニスはしていませんが、やれるだけ頑張ろうと思います」と、Tさんの“生”のテニスを見る機会ができたのです。

セミナーですから、他の会員さんがいます。「Tさんのことを長年知っている、第3者の目が観る。これは公正な評価をもらうには絶好のチャンスだ!」と思いました。

当日は、Tさんの“テニス復帰”祝うかのように快晴。インドアでやるのはもったいないような晴れ晴れとした日となります。そして、セミナーが始まると…

「えっ? 1年に12回もテニスをしていないの? うそでしょう? Tさん、メチャメチャ上手くなっているじゃない!」

という評価を、昔からTさんを知るセミナー参加者が口々に言うのです。それは…

Tさん、信じられない上達です!

フォアハンドを打てば、錦織圭ばりの“ガンガン”のトップスピン。(威力は違いますが)バックハンドスライスは、地を這うように、“シュー”と音を立てネットを超えます。

サービスにいたっては、「打つ前に伸び上がり、威力がなくなるんです…」と、1年前に言っていた弱点をものの見事に克服。下半身の力が正確に上半身に伝わる、”理に叶った“美しいフォームに変わった姿でした。

もちろん、体力不足は隠せません。すぐに、“ハァ、ハァ” “ゼェ、ゼェ”と、息が切れます。仕方ありません。ここ数年、走る等のトレーニングは一切やっていなかったのですから。

でも、そんなTさんを咎める会員さんは一人もいません。それよりなにより、ショットの“見栄え”と理に叶った美しいフォームに大変身した姿に、ビックリ仰天なのです。

「Tさん、どうして? “コソ連”(隠れて練習)してたでしょう?」

愛情を込めた“ヤジ”は途切れません。

Tさんは持ち前の真摯さで、「あっ、ありがとうございます。でも信じられないかもしれませんが、本当に練習は月に1回もできていないんです。ただ…」

そこで一旦話を切るTさん。その先を、「言って良いのか? 悪いのか?」迷っている様子。でも、すぐに会員のSさんが、「ただ…?」と興味を抑えきれず聞き返したので、Tさんは「フゥ~」と一息入れると、意を決したように話を続けます。

「ただ…家の中で“できる”ことは、しっかりとやりました! 1日15分。それこそ仕事で遅くなっても、真夜中でもやりました。」

そのハッキリとした自信に満ちた声に、「おぉ!」と参加者一同が反応。そこには、「凄い!」という感嘆と、「家の中で“できる”ことって、何?」という2つの感情が入り混じっていました。

そして、一瞬の静寂後。「月1回の練習で上達する方法があるなら、ぜひ教えてくださいよ。私も最近忙しくなり、週1回の練習を確保するのが大変になってきたので。」と、1人の会員さんが核心に触れるのです。

あなたが「イメージ通りに打てない…」のは、“ブラックボックス”の存在があるからです!

信じられないかもしれませんが、テニス界には“ブラックボックス”があります。あなたの耳には決して入らない、本当に恐ろしい現実があるのです。知りたいですよね? それでは、あなたに質問します。あなたは、以下のような経験をしたことはありませんか?

「うわっ、深いボール。早く後ろに下がらなきゃ!」と“反応”
「げっ、サイドに打たれた。早くボールに追いつかなきゃ!」と“反応”
「ミスしないように!」とコーチに言われ、「まずは確実にボールを返そう!」と“反応”

いかがですか? あなたが私と一緒なら、このように“反応”を優先させてきたのでは?つまり…

「“反応”が起こると、きれいなフォームで打つことを“後回し”にするのが我々!」

ということなのです。

どうして、イメージ通りいかないのだろう?

そう。あなたが「きれいなフォームで打とう!」といくら考えても、他にやることを目の前に出された瞬間、“反応”が先走り、無意識にフォーム“後回し”を選択してしまうのです。

これは、かなりのテニスレベル(プロ、もしくはプロに近い)に達するまで、誰にでも起こる自然現象です。

ただ、ウィークエンドプレーヤーにとっては“死活問題”。なぜなら、プロやトップジュニアのような練習時間を確保できない人が、“反応”を無視し、きれいなフォームでボールを打つことは不可能に近いからです。

そしてこれこそが、今まで“ブラックボックス”の奥に奥に隠され、「どうしても、“理に叶った”美しいフォームで打つことができない…」真の理由 です。

さらに言えば…

「ミスして恥ずかしい思いをするのは嫌だ!」
(「フォーム“そっちのけ”で、コートの中にボールを入れよう」)

「ミスして、パートナーや仲間に怒られるのは嫌だ!」
(「フォーム“そっちのけ”で、コートの中にボールを入れよう」)

「練習相手の打ちづらい所に打ち、迷惑がられるのは嫌だ!」
(「フォーム“そっちのけ”で、相手の打ちやすい所にコントロールしよう」)

こんな感情も持ち合わせる私たちは、いつも“理に叶った”美しいフォーム作りを後回しにしているのです。(我々は、絶対に“反応”には勝てません。)

そして、赤裸々な真実は誰も言いたがりません。あなたにも隠されて指導が行われています。いえ、もっと正確に言いましょう。あなたと私以外は、ほとんど誰も知らないのです。

「人間は“反応”に負ける動物。ボールを打ちながら、理に叶った美しいフォームを手に入れるのは困難!」

これが現実だということを。

もちろん、「田中さん、球出し練習はどうですか? 球出し練習なら、動かずその場で打つので、“反応”に負けることなく、理に叶った美しいフォームを習得できるのでは?」こんな意見もあります。

確かに、ラリー練習に比べればその可能性は髙いです。でも…「あなたは1回の練習で、どれくらいの球出し練習を受けますか?」

恐らく、テニススクールの1レッスン90分の中であれば、1回30~40分が良いところ。しかも、生徒さんはあなた一人ではありません。すると 実質、数分しか球出し練習を受けていない のです。

えぇ。それほど時間が短いと、無駄とは言いませんが、“理に叶った”美しいフォームを体に馴染ませることは、夢物語となるでしょう。

つまり冷静な目で見て、客観的判断を下すと…

「あなたには、“理に叶った”美しいフォームを手に入れる場所がない!」

こんな 切羽詰まった大問題が、突きつけられるのです。

もちろん、あなたは悪くありません。とはいえ放っておいては、「理に叶った美しいフォームで打てるのは、いつ?」、「イメージ通りにコートの中にボールが入るのはいつ?」という問題が解消されません。そのため、何としてでも“反応”に打ち勝つ方法を生み出さなければならないのです。

1日わずか15分。“神経細胞”を自由自在に操り、魔法のように理に叶った美しいフォームを身につける方法とは?

ここ数年。私は日夜、最先端の素振り法を研究しています。

日々、研究!

なぜなら、「ウィ―クエンドプレーヤーが“理に叶った”美しいフォームを手に入れるには、“反応”の影響を受けない唯一の練習法、素振りを導入する以外ない!」との結論を見出だしたからです。

そもそも、どんなスポーツでも素振りは“重視”されています。「プロは素振りが命!」と言うくらい、“素振り”練習を毎日行うスポーツもあります。(野球やゴルフが最たるもの)

なぜ彼らは、そこまで素振りにこだわるのか? 練習効果が高いからに他なりません。つまり、素振りは効果実証済みの練習法。つまり…それほどまでに効果があるにも関わらず、忙しいウィ―クエンドプレーヤーが素振りを取り入れていないとなると…

「“大損”するにも程がある!」

と、声を大にして言うしかありません。

でも、「やらない」気持ちもわかります。私も幼心(9歳)に憶えがありますが…

「まずは10,000球。10,000球打ってから出直してきなさい!」

と、ティーチングプロに言われたことがあるからです。ようは、「まずはたくさん打つことが大事。テニスは打たなきゃ始まらない。」と言う、間違った指導常識が刷り込まれているのです。(過去の私も、信じきっていました。)

確かに、この指導。聞こえはいいです。テニスはボールを打つスポーツですから、表向きは反論しようもありません。

「が…それは完全な間違いです!」

テニスは神経スポーツ。10,000球ボールを打とうが、それ以上たくさん打とうが、間違ったスイングで振れば、間違ったスイングを体が覚えるだけだから です。

これは、恐ろしく怖い話。「言われた通りに、たくさんボールを打ったのに…」、「数年間、頑張って練習したのに…」という声の裏で、

「私は、間違ったスイングを覚えた?」

という犯罪史に残るほど酷い結果を手にすることになるからです。

今は21世紀。人工知能がチェスの世界王者に勝ち、車は無人で運転され、ロボットと一緒に生活する時代です。そんな中、テニスの練習常識だけが19世紀のままで良いのでしょうか? 良いはずありません。ですから、繰り返し言います。

「テニスは神経スポーツ。知らなかったとはいえ、今のまま間違った打ち方を続けると、生涯取り返しのつかない 事になります!」

そして、もしあなたがボールを打たない練習=素振りを取り入れれば、“Tさんの奇跡”が今度はあなたに舞い降ります。それは、あなたの想像をはるかに超えた世界。

「ワォッ! どうしてそんなに美しいフォームで打てるの? フォームがきれいだから、走らされてもミスしないじゃん!」

こんな賞賛を周りから受けることになるのです。

とうとう、やったぞ!

なぜ、こんなことが起こるのか? それは、あなたの神経が、“理に叶った”美しいスイングを憶えるからです。難しい理論はありません。屁理屈抜き。神経、神経、神経。神経が正しい動きを憶えさえすれば、あなたのスイングは“理に叶った”美しいものになる のです。

努力もいりません。意志もいりません。前後左右に走らされようが、コーチに「ミスしないように!」と言われようが、全くもって“関係なし”。体が勝手に“理に叶った”美しいスイングを繰り出すことになるので、あなたは無意識でラケットを振るだけで良いのです。換言すれば…

「ラケットを振るだけで、ボールがコートの中に入る世界!」

この理想郷が、あなたの目の前に忽然と現れるわけです。(もちろん100%ではありませんが、「フォームがきれいだから、目をつぶって振ってもコートの中にボールが入る!」というプロが持つ感覚に近づくことは請け合いです。)

想像してください。時速200キロのサービスを打ち込まれても、世界トップ選手のように、“パッ”と瞬間的にラケットが出て、倍返しのリターン。

「これくらいが限界かな?」と思っていたサービススピードが、「えっ、これが自分のサービス?」と思うほど速くなり、対戦相手からサービスポイントを奪いまくる。

「いつも、走らされるとミスばかり…」、「返球できても“ヒョロヒョロ”球が精々。」だったストロークも、“バーン”と矢が突き刺さるような勢いのボールに大変身するのです。

「だからこそ、だからこそ、“理に叶った”美しいフォームを神経に憶えさせる素振りこそが、21世紀型の練習法と言えるのです!」

このプログラムは、世界中のどこを探してもありません。あなただけが手にする“特別”なものです!

あなたにお聞きします。今まで、「テニスには“反応”というブラックボックスがある!」という真実を教えてくれた方はいますか? そして、「忙しいウィ―クエンドプレーヤーが、“理に叶った”美しいスイングを手に入れる極意は素振りだ!」と真顔で断言した方は?

いないはずです。大概は…

「もっと練習が必要ですね!」

「プロとは才能の違いがあるので、違うテニスを目指しましょう!」

「ウィ―クエンドプレーヤーなので、そこそこで諦めましょう!」

こんな無神経で、人の夢を簡単に壊す、真剣味にかけた話が多かったはずです。

そして私にでさえ、「田中さんは、なぜそこまでウィ―クエンドプレーヤーの上達に必死になるの? 彼らのテニスは遊びなんだから、そこそこで良いんですよ、そこそこで!」と、言ってくるのです。つまり、それが彼らの価値感。ということは、私の教え方とは全く違うことがわかります。

私は…「真剣にテニスを上達させたい! でも、周りの空気感からして、有効な方法論など見つけられるはずがない。あぁ~上手くなりたい!一体どうしたら良いんだぁ…」と、眠れぬ夜を過ごしている方を、心から、心から、救いたいと考えているのです。

言うなれば、あなたは私の分身。51歳になっても、現役を引退しても、未だにテニスを研究し続け、「やったぁ、上手く打てた。この方法があったかぁ!」と、テニスを上達させ、人生に喜びの1ページを加えている男(田中)の分身だと感じているのです。そんな“似た者”同士のあなたには…

「世界中を探しても絶対に転がっていない、神経細胞を自由自在に操る“21世紀型”の新しいテニス上達法 で、あなた史上最高の“自己改革”を実現してもらいたいのです!」

一緒に頑張りましょう!

多くの人は、「コートで練習しなければ上手くならない!」と強迫観念に迫られ、“せっせ、せっせ”とコートに向かいます。そして練習しては、「今日もまた駄目だった…」としょんぼりしながら家路につくのです。(“反応”ばかりに気を取られ、無駄な時間を過ごしたからです。)

ところが、Tさんは真逆。「練習できなければ、家ですれば良い!」と、“せっせ、せっせ”と素振り。そして、時々コートに行っては、「また上手くなっている!」と、“ニコニコ顔”で家路につくのです。(“反応”を無視できる環境で、“理に叶った”美しいフォームを身につけてから練習に向かうからです。

「あなたは“ブラックボックス”の中だけで、これからも練習を続けますか? それとも、新たな“21世紀型”のテニス上達法で上手くなりますか?」

永久保存版:「素振り上達プログラム2」を、すでに体験された方のお声です!

冒頭で、Tさんの“ありえない上達事例をご紹介しました。しかし、たった一人の成功例では、あなたも心もとないでしょう。(私も自信を持ってお勧めできません)

そこで、ここでは“理に叶った”美しいフォームを素振りで手に入れた、Tさん以外の方々にご登場願います。

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「ボールを打たない練習をバカにしていた!」

フェデラーのような、スマートで無駄のないスピンボールが打てない。これが、長年私が気がかりだったことです。昔気質のテニスなので、現代テニスは難しいのかも? と数十年やってきた経験で、勝手に判断していたところもあります。

田中さんに出会い、「ボールを打たずに練習してください!」との一言が、私のテニス人生を変えました。最初は半信半疑でしたが、やってみたところ、大成功です。

始めて数週間後、「これは、とんでもない間違いをしていた。ボールを打たない練習をバカにしていた!」ということに気づいたのです。

今現在、フェデラーとまではいきませんが、きれいなスイングで生徒さんを指導できることに大きな喜びを感じています。今度、私の打ち方を見せにいきますね。(セミナーか、撮影会で)(A・K)

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「“魔法の杖”となっています!」

学生時代、監督、先輩に、地獄の素振りをさせられました。でも、ここまで素振りが重要であることを知らなかったので、半分ふざけてやっていました。今回、この素振り法を知ったことで、大変にショックでした。(学生時代、もっと真剣にやっておくべきだった。)

もちろん、田中さんに教えていただいた素振りのやり方は、学生時代とは雲泥の差のレベルの高さであり、だからこそコートに立てない時間が長い私にとっては、“魔法の杖”となっています。」(M・S)

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「時速150キロは出ている?」

時速150キロは出ている?と、自分では勝手に思っています。以前は、130キロ前後のサービスでしたから、大幅アップの感じです。(もっとも、今回はスピードガンで計っていないので、感覚的にですが)

いずれにしても、打ち方が良くなったことは絶対なので、田中式の素振りをやって良かったと思います。やっぱり、理に叶ったものが一番です。間違った打ち方では、すぐに限界が来るし、痛めてしまうので、最終的に損しますね。そして、以前より軽く打って、これだけのスピードアップが出ていることも凄いです。(N・H)

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「変化が出たのは、わずか2ヶ月目です!」

本当のところ、素振りはダサいイメージがあったので、やりたくなかったです。でも、他に方法が見当たらず、取りあえず自宅に戻ったら行う習慣がつきました。

それでも、素振りでテニスが上手くなるとは思っていませんでした。(田中さんの言う、固定観念?)変化が出たのは2ヶ月目からです。その後は 順調に全てのショットが上手くなっている実感があります。(K・T)

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「素振りを“なめて”いる人は、結局痛い目に遭いますね!」

素振りが、これほど奥が深いものとは知りませんでした。特にボレーの素振りなどは、自分のやり方が全く間違っており、無駄な時間と労力をかけ続けていたことを思い知らされました。

違いは人にわかるようで、毎週行くサークル練習では、「どこかで特訓でもしたの?」と、いきなり部長に言われました。(内心、「よしっ!」と思いました。)

そして同時に、サークル仲間のボレーの打ち方が10年前と全く変わらず、そして10年前と同じようなミスをしていることにも気がつきました。素振りを“なめて”いる人(知らない人)は、結局痛い目に遭いますね。

私自身の今後の目標は、苦手なサービスを素振りで直し、エース連発を実現したいです!(A・D)

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「これからは、間違いなく素振りの時代!」

「社会人としての礼儀を持ち併せているのが、ウィークエンドプレーヤー。彼らは 真面目であるがゆえ、コートの向こう側にいる相手に気を使い、その代償として自らの“理に叶った”美しいフォームを諦めている。これは悲劇的なことだ。
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この田中さんの言葉に、私は感銘と確信を持ちました。これからは、間違いなく素振りの時代です。(K・S)

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※ 効果には個人差がありますことをご理解ください。

世の常識は、いつも変わります。昔は一家に一台、“黒電話”がありました。今は? 「ほとんどありません!」 昔、“公衆電話”がありました。今は? 「ほとんどありません!」その換わりに…便利に進化した携帯電話やスマートフォンが登場しています。

テニスも、「ボールを打って“ナンボ”」という今までの常識が、音を立てて崩れています。これからの新常識は、「理に叶ったきれいなフォームを手に入れたいなら、“反応”に惑わされない素振り練習が一番!」となるでしょう。そう、永久保存版:「素振り上達プログラム2」こそ、まさに携帯電話やスマートフォンと言えるのです。

では、その具体的な中身を、一緒に確認していきましょう。

永久保存版:「素振り上達プログラム2」Disk1 「フォアハンド、バックハンド(片手&両手)“最新”素振り上達法!」

このDVDに収録されているメソッドは、他では絶対に得られない“オリンピック仕様”です!

今回の「素振り上達プログラム2」は、前回発表したパート1とは全く違う作りです。なぜなら…

「田中さん、高い球を打つときの素振り法を収録してください!」

「実戦で使えるように、余裕があるときのスイングと、余裕がないときのスイングの両方の素振り法が知りたい!」

「現象(見た目の振り)と、体感(実際の振り)とのミスマッチを、素振り法で解消したい!」

「自分に合った素振り法を知りたい!」

等々。パート1で腕を磨いた方からの“直訴”がたくさんあったからです。

そこでパート2の Disk 1には…

■「下半身をなるべく使わず、上手く打つための素振り法!」

「下半身を使って打て!」と言われますね。確かに理論上はあっています。ですが、このアドバイスは現実的でしょうか? 答はNOです。なぜなら、ほとんどのウィークエンドプレーヤーは、プロのように下半身を鍛えていないからです。そして 私と同じで、加齢により下半身は衰え始めています。そのため、下半身で打つこと自体に無理があるのです。(1~2球ならプロと似た動きで打てるでしょうが…)

でも、安心してください。日本が誇る“車イス”テニスの国枝慎吾選手が、「上半身のスイングがきれいなら、グランドスラムチャンピオンにさえなれるんだ!」と言うことを教えてくれます。その方法を素振りでマスターすることで、あなたのテニスは激変の道を歩みだすのです。

■「錦織圭選手の素振りと同じになる! フォアハンド4分の1素振り法とは?」

錦織圭選手が、試合前にスタジアムの袖で、素振りをしているのをTVで観たことはありますか? その方法こそが今回ご紹介する フォアハンド4分の1素振り法 です。「錦織圭選手は、“ここ”を気をつけているから、あれほどシンプルな打ち方になるんだ!」ということを知り、あなたもシンプルかつ威力のあるフォアハンドを手に入れてください。

■「フォアハンドの“反利き手”の正しい使い方を学び、安定度を一気にアップさせる素振り法!」

あなたは、“反利き手”に気を配り、素振りをしたことがありますか? もしまだから、今までとは雲泥の差の素晴らしいスイングを手に入れるチャンスです。それは… 世界トップ選手が使う“反利き手”テクニックを、素振りでマスターするからこそ可能となります。

■「あなたにあった、フォアハンドのテイクバックとは?」

あなたには、あなたにあった理想のテイクバックがあります。そして、それを追求することで、あなたのショットは良くなるのです。(スイングは、テイクバックから始まるからです。)

ここでは、あなたの理想のテイクバックを探すために、いくつかの引き方を教えます。“しっくり”きたもので素振りを開始すれば、今までとは全く違う体感を得ることになるでしょう。

■「スピンをかけて打つときと、普通のショットの素振りの違いとは?」

コートでボールを打つときは、ショットの種類により、スイングを変えるはずです。ところが素振りとなると…「1種類しかやっていない」ことも少なくありません。

そこで、スピンをかけて打つときの素振り法と、スピンをかけないで打つときの素振り法の2つを伝授。これであなたが実戦に向かうときも、体が勝手に必要なスイングを引き出してくれるように変わるでしょう。

■「イチロー選手と一緒! 素振り専用の“ありえない”スイングが、あなたのストロークを進化させる!」

イチロー選手の素振りが、試合のスイングと違うのは有名な話し。そして、あなたも試合の振り方と違う“秘密”の素振りを行なうことで、イチロー選手のような結果を出せるスイングとなっていくのです。(正直、この練習をやらないがために、“泥沼”にはまり続けるウィークエンドプレーヤーをたくさん観てきました。)

■「片手バックハンドを力強く打つための、テイクバック法!」

片手バックハンド専用のテイクバック法です。これを知らないと、いつまでたっても“フニャ、フニャ”ボールしか打てません。そんな地獄を今すぐ脱出し、あなただけがワウリンカ選手のような力強いボールを打てるようになっていく素振り法 を教えます。

■「片手バックハンドは、手首の形が“命”。その形とは?」

スイング全体のアドバイスは、巷でも良く聞きます。でも、手首の形に特化したアドバイスは多くはありません。あなたがこの手首の形で素振りを行ない続ければ、相手のボールに負けない片手バックハンドが完成していきます。

■「片手バックハンドのフィニッシュをきれいにする素振り法!」

どんなショットでも、上手く打てたときは、基本的にフィニッシュはきれいになります。言い換えれば、フィニッシュをきれいにすれば、ショットを上手く打てる確率が高まるわけです。

そこでここでは、バックハンドのフィニッシュに“ある”工夫を施します。あなたはこのフィニッシュを身につけることで、安定したスピンショットと、「きれい!」と周りの方が思わずつぶやく美しいフォームを手に入れることになるのです。

■「両手打ちバックの“適性”判断素振り法とは?」

私は今まで、もの凄く多くの両手打ちプレーヤーを覚醒させてきました。なぜ、そんなことができたのか? それは…「両手打ちバックハンドは、左手のフォアハンド!」という、浅はかで近視眼的なアドバイスを“一刀両断”してきたからです。

あなたは、今の両手打ちバックハンドで満足していますか? もし、ほんの1ミリでも「NO」という言葉が脳裏をかすめたなら、この“適性”判断素振り法を使ってください。(あなたの長年の悩みが、まさに一瞬で解決する場面に遭遇することになるでしょう。)

■「両手打ちバックをもっと上手く打つための、“とっておき”の素振り法!」

どんなことにも、“コツ”というものがあります。もちろん、両手打ちバックハンドにも、上手く打つ“コツ”が存在します。しかも、多くの方が意識していない“とっておき”のコツがあるのです。

あなたは、その“コツ”を意識して素振りすることで、魔法のように上手く打てる回数が増えるのです。お勧めです。

■「ジョコビッチ選手の2種類のフィニッシュを素振りでマスターし、試合対応しやすい両手打ちバックハンドを作る!」

「ジョコビッチ選手のフィニッシュが、普段と違うことがあります。あれはどうしてですか?」 ← という質問を、ここ最近多くいただきます。

実は、ジョコビッチ選手。余裕のあるときと、追い込まれたときで、フィニッシュの仕方を変えているのです。もちろん、あなたも2種類のフィニッシュをマスターすれば、試合に役立つことは必至。わかりやすく分解してお伝えしますので、「リターンなど余裕のないときの返球が、凄く上手くいくようになった!」と、喜びの声を上げてください。

永久保存版:「素振り上達プログラム2」Disk 2 「ボレー、スマッシュ、サービスの“最新”素振り上達法!」

このDVDに収録されているメソッドは、他では絶対に得られない“オリンピック仕様”です!

Disk 2には…

■「ボレーの結果は、ボールの見方で8割決まる。“本当”のボールの見方を身につける素振り法とは?」

13万人以上のウィークエンドプレーヤーを見てきて、わかったことがあります。「90%以上の人が、ボールの見方を間違えているために上手く打つことができない!」という“惨たらしい”現実 です。

ですが、もう大丈夫。あなたは今日からプロと同じボールの見方を身につけるので、打ち方を直す以前にミスが激減していきます。

■「一瞬で、ボレーの返球率を上げる素振り法とは?」

あなたはボールの返球率を、どのようにして上げていますか? もし、「ボールをしっかり見て、意識を上げています」と言うのなら、もっと返球率を簡単に上げるメソッドを教えます。そして…

「このメソッドは、世間で言われるアドバイスとは“真逆”です!」

なぜ、“真逆”なのか? 申しわけないですが、世間はプロではないからです。世間は大多数です。反対にプロは少数。そのため、プロの常識は流通しづらいのです。

つまり、あなたがこのメソッドを観れば、「あっ、本当だ。返球率がすぐに上がった。何でこんな簡単なことがわからなかったんだろう…」と“つぶやく”ことになるでしょう。

■「ボレーの“威力”を上げる素振り法!」

「ボレーに威力がない…」と、あなたは悩んでいませんか? もしそうなら、この方法を使えば1発で解消します。そして、「あぁ、自分のボレーに威力がないのは才能のせいではなかった。威力の出し方を知らなかっただけだ!」と、“ホッ”とすることになるでしょう。

理論がわかれば、素振り練習 → オンコート練習 → 試合で使う。この順序でテストすれば、「ボレーが“真”の武器に生まれ変わっていく!」ことを確認できるのです。

■「急に飛んできたボールを、上手くボレーするための素振り法とは?」

私への質問に…「急に飛んできたボールの処理に困ります。どうやって上手く打つのですか?」というものがあります。この質問。実は一番聞いてもらいたいものの1つなのです。なぜなら、「99%の人が間違った打ち方を選択し苦しんでいるから!」

そこで、お願いがあります。このDVDを見て、急に飛んできたボールを上手くボレーできるようになったら、胃のいちばんにダブルスの試合で試してください。

そうすれば、「おぉっ!急に飛んできた余裕のないボールは、“こうやって”返球すれば良いんだ。感動!」という気持ちを、味わうことができるからです。

■「バックボレーの“振り遅れ”をなくす素振り法とは?」

あなたは不思議に思いませんか? バックボレーは、ラケットを持った肩がネット方向にあります。ということは、普通はフォアボレーより振り遅れは起こらないはずです。

なのに、なぜ振り遅れるのか? それは、バックボレーを打つときの体の向きが間違っているからです。今すぐ、正しい体の向きを憶えてください。でなければ、時間だけがむやみに過ぎ、あなたのバックボレーから“永遠”に振り遅れがなくなりませんから。

■「バックボレーを、逆クロスに上手く打つ素振り法とは?」

あなたは試合中、「あっ、逆クロスにオープンコートができた。バックボレーを打ちたい!」と思いながらも、上手く打てずに泣いたことはありませんか?

もしあるなら、ここで紹介する簡単なメソッドを素振り練習に取り入れてください。

「なぜ逆クロスに上手く打てないのか?」の秘密を明かし、ちょっとしたスイングの“コツ”を挿入することで、意図も簡単に逆クロスボレーが打てるように変身できますから。

■「スマッシュのフォームを、“強制的”に美しくする素振り法とは?」

スマッシュは、ポイントの“決め”(仕上げ)に使うことが多いショットです。逆に言うと、決めなければ“双六”の振り出しに戻るように、「最後の最後で、いつもポイントが取れない…」という、最悪の状況に陥ります。

で、「なぜ決まらないのか?」というと、”あること“を意識しないからです。そして、“あること”を意識できないと…「フォームさえもきれいにならない」ことが理論上わかっています。

賢いあなたは、すぐに“あること”を導入してください。そして、「“強制的”にあなたのスマッシュフォームを美しくし、ガンガン決めるようになってください!」

■「スマッシュを上手く打つために、“反利き手”の新しい使い方を学ぶ!」

ここで紹介する“反利き手”の使い方は、「ひょっとしたら、まだ世に出すのは時期尚早かも…」と悩みに悩んだものです。

と言っても… 非常に現実的で実戦的なメソッド。そして私自身、年齢が上がれば上がるほど、使う量がどんどん増えているメソッドでもあります。

いいですか?「現役だった若いときの私は使わない。でも、年齢が上がった今の私は大いに使う!」ここがポイントです。

あなたが40歳以上なら、絶対にこの“反利き手”メソッドは試すべきです。ハマれば、「もの凄く楽にサービスを打てるようになった!」と、感謝のメールを私にくれることになるでしょう。

■「あなたに“適した”、サービスのスタンスを見つける!」

あなたは、サービスのスタンスに気を配っていますか? もし、「それほど気を配ったことはありません」、「自然に、このスタンスになりました」というなら、本来得られるはずのサービスを手に入れていない可能性が大です。

なぜか? スタンスは、“力の出発点”だからです。出発地点で力が溜まっていなければ? はい、その後も力は少ないままです。

先日、私のセミナーに参加される方が、出発地点から電車を逆方向に乗ってしまいました。当然、大幅な遅刻。この事例こそ、「“出発点”を間違えると大変な損失!」ということを教えてくれます。

あなたに“適した”スタンスを探してください。

■「トスを上げた手の平は、どの方向に向けるのか?」

あなたは、トスを上げた手の平の方向に着目したことはありますか? 仮に「まだない」のなら、この項目は穴が開くほど“じっくり”観てください。今まで経験したことのない様な、“新鮮”な驚きを体験できるからです。

実は、トスを上げた手の平の向く方向で、サービスが劇的に変わるのです。

なぜ、そんなことが可能なのか?それは…人間の体が関節でつながっているからです。つまり、トスを上げた手の平の方向を変えることで、あなたのサービスフォームの“質”をアップさせるわけです。

「手の平の向きを変えるだけ!」という単純作業。それで、あなたのサービスに大きな変化が訪れます。ぜひ、今すぐチャレンジしてください。

■「単なる“トロフィーポーズ”では、上手く打てない理由!」

“トロフィーポーズ”は知っていますよね?(優勝トロフィーの上に飾られる銅像が、サービスフォームをしているところから、“トロフィーポーズ”という名がついています。)

要は、サービスを打つ前の力を貯めた状態が、“トロフィーポーズ” なわけです。

そして、この“トロフィーポーズ”。たくさんのウィ―クエンドプレーヤーが、私に見せにきてくれるのですが…

「その95%以上が間違っている!」

という、何とも哀愁漂う結果です。

では、「正しい“トロフィーポーズ”とは、一体どのようなものか?」この真実を知ることで、正しく威力のあるサービスを打てるようになってください。

■「インパクト矯正“素振り”法とは?」

一般に流通しているサービスのインパクトの作り方は、往々にして間違っています。言ってしまえば、「あなたのサービスを知らぬ間に“手打ち”に追い込んでいます!」(「知らぬ間に…」が“肝”です。)

そこで、「本当のインパクトの作り方!」を、ここではお伝えします。もしあなたが、サービスのインパクトに興味があるならば、「目から鱗!」、「良いこと、聞いたぁ~!」、「要はここだったか…」との声を、自宅のリビングで発することになるでしょう。

「このメソッドは、テニス上達に真剣なら、絶対に見逃さないでください!」

フゥ~。永久保存版:「素振り上達プログラム2」の内容を、一気にお伝えしました。「かなりのボリュームだなぁ!」とお感じになったかもしれません。ですが正直な話し…「DVDの内容の全てを、ここでは紹介しきれていません!」(紙面の関係上)

そのため、実際にあなたが 永久保存版:「素振り上達プログラム2」を観たときは、「うわっ、まだこんなに“お宝”アドバイスがあったのか!」と、目を丸くすることになる でしょう。

そして、永久保存版:「素振り上達プログラム2」は、「ちょっと作り込み過ぎたかな?」と、私自身思っています。なぜなら、素振り上達と謳いながらも…「そのままコートで使えるメソッドばかりを収録したからです。」 つまり、あなたが試そうと思えば、すぐにコートで試せてしまう。それが、永久保存版:「素振り上達プログラム2」の中身なわけです。

これは良い話のようで、心配の種でもあります。なぜなら…我々の共通の敵である“反応”が、あなたのことを手ぐすねを引いてオンコートで待ち構えているからです。(“反応”は、人間の本能だから強敵です。)

そのため…あなたがすぐに使えるメソッドを手に入れることは大歓迎。でも、焦って「早くコートで使いたい、早くコートで結果を出したい!」となると、“反応”に喰われてしまう危険がある。こんな親心に似た心配をしています。

ですから…

効果の高い素振り上達法 ですが、まずは“自宅でじっくりコトコト”を合言葉に、完全インストールを目指してください!」

お値段ですが…

それでは、永久保存版:「素振り上達プログラム2」はいくらでしょう?

その前にちょっと考えてください。

もし、“理に叶った”美しいフォームを手に入れたら、自宅やコートでどれくらいの喜びを爆発させますか?

もし、あなたがライバルに比べ著しい成長ができたなら、今後の試合結果はどのように変わるでしょう?

もし、あなた史上、最高の“自己改革”が実現したら、どんなお祝いをしますか?

多分…

「今までにないほどのお祝いをし、喜び&成果を感じる!」byあなた
ということになるでしょう。

そんな希望に満ちた未来を運んでくる、永久保存版:「素振り上達プログラム2」は、26,400です。

永久保存版であり、約3時間にも及ぶメソッド集ですから、この値段は破格です。

考えてもみてください。仮に365日で割れば、1日わずか缶ジュース1本分の値段。そう、約90円の投資で済むのです。そして、永久保存版ですから、10年は使うとなると… なっ、なんと一日わずか約9円の投資。もう、飴玉1個買うのと同じ投資額です。

素晴らしい、コスパ!

もちろん、DVDなので自宅で何度も繰り返し勉強できます。加えて 素振り上達法なので、出張先でも練習可能。つまり…「いつでもどこでも練習できるため、練習不足から解放された!」という実感まで持てるのです。

99%以上のウィークエンドプレーヤーが、理に叶った美しいフォームで打てない 裏の理由(“反応”)を知った あなた。あなただけが、今、大きな、本当に大きな飛躍のチャンスをつかんでいます。 絶対にこのチャンスを逃さぬよう、強い意志で今すぐ素振り練習を開始してください。

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365日間の全額返金保証をお約束します!

あなたが、今回手に入れるのは…

「1日わずか15分。“神経細胞”を自由自在に操る ことで、親の介護と仕事の激務で月一回も練習できない超多忙のウィークエンドプレーヤーが大変身した方法です!」

そのため、きちんと続ければ、着実に成果を実感されるでしょう。

ですが、あなたにはまだ不安が残るはずです。「Tさん達は、確かに効果を実感した。でも、自分はどうだろう?」byあなた

当然です。「大切なのは、あなた自身に効果があるか?」この1点 だからです。そこで、私自身も子供の頃から効果を実感している“素振り”練習法ではありますが…

「田中さん。DVDを、何度も、何度も見て、一生懸命勉強しました。素振りも“血豆”が破れるほど実践しました。でも、何の効果も感じられません」(悲)と、あなたがおっしゃるなら、ご購入後、365日以内であれば全額の返金をお約束します。

これは、あなたと私の“信頼関係”の証しです。私はあなたを“信頼”しています。ですから あなたも、オリンピック&日本代表コーチを務めた私を“信頼”してトライしてください。“1ミリ”の不安も感じず、永久保存版:「素振り上達プログラム2」を試してほしいのです。

トライしてください!

「真剣に学ぶ!」あなたを、私は心の底から尊敬しています。そして、応援しています。

「ぜひ、私との間に究極の“信頼保証”を結び、お申し込みください!」

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追伸1:「わからないところが出たら、いつでも連絡(質問)してください!」

永久保存版:「素振り上達プログラム2」は、ステップバイステップで学べるように構成されています。そのため、無理なく、あなたのペースで学ぶことができます。

ただ、“21世紀型”の全く新しいテニス上達法であることも確かです。そのため、「見たことも聞いたこともない情報だ…」、「今まで習ったことと違う…」と“まごつく”こともあるかもしれません。

そこで、そんなときは、すぐに私に連絡(質問)をください。全力で、あなたにわかりやすいように、解決策を提示します。

「期間は、ご購入日から一年間。無料の上、回数無制限でお答えします!」

(スカイプ映像、電話、メールのいずれかでご質問にお答えします。電話代はご負担ください。)

過去の経験上…「あぁ、お互いの理解不足で、意図が上手く伝わらなかったんだ。でも、話せば理解しあえる。ありがたい!」というケースがほとんどです。

連絡を待っています!

何も心配いりません。“大船”に乗った気分で学び、疑問はすぐに潰してください。それがテニス上達の道を、迷いなく進める秘訣だからです。

そして、返答の時間だけはください。複数の仕事を抱えているので、すぐに返事したくてもできないことがあるからです。(といっても、基本2週間以内には返答します。安心してください。)

追伸2:最後の最後に…「この話をご存知ですか?」

ある人物が、民衆の前に大きなツボを“ドン”と置き、大きな石を一つずつ丁寧に入れ始めます。そして…

「もう、これ以上入らない!」

というところまで詰め込んだのです。

そこで彼は、民衆に尋ねます。「もうツボは一杯ですかね?」“ギューギュー詰め”のツボを見た民衆は、「そうですね、一杯です!」と答えます。

すると彼は、ポケットから“小石”を取り出し、ツボに入れて揺すり始めます。小石は、大きな石の隙間にどんどんはまり、結局、かなり大量に入りました。

彼は、再び民衆に尋ねます。「もうツボは一杯ですかね?」民衆も、「今度はさすがにもう一杯です!」と答えます。

すると彼は、今度は“砂”を入れ始めます。砂は“サラサラ”と、小石の間を流れ落ち、そしてとうとうツボは一杯になりました。

再び彼は尋ねます。「もうツボは一杯ですかね?」民衆は、今度こそ、今度こそと思い、「一杯です!」と答えるのですが…彼は、なんと“水”を注ぎ始めたのです。

この話は、ここで終わりです。では、この話。私たち“テニス人”に何を教えてくれたのでしょう?

「よく、よく、深く考えれば、上達する方法は必ず見つかる!」

ということも、教えの1つです。そして、もう一つ…

「一番大きな石(“理に叶った”美しいフォーム)は、一番初めに入れなければ、最後まで入れるチャンスがない!」

この重要さを教えてくれたのです。

思い出してください。あなたは努力してきました。たくさん練習してきました。

なのに、ボールの行く先を左右する“理に叶った”美しいフォームは、まだ手に入れていません。 これは、どういうことでしょう? 実は…

「大きな石を入れる前に、小さな石、砂、水を入れてきた。(“反応”に操られ、練習していた)」

ということなのです。

そして今あなたは、「あぁっ、そうか。一番初めに、“理に叶った”美しいフォームを手に入れるべきなんだ!」ということに気づいたのです。

「気がついて、本当に良かったです!」

大きな石(“理に叶った”美しいフォーム)を先に入れておけば、小さな石、砂、水は後から簡単に入ります。(走って打とうが、「ミスするな!」の声がかかろうが、“理に叶った”美しいフォームで打つので、ボールは相手コートに入ってしまいます。)

反対に…

「小さな石から入れると、“反応”が邪魔してくるので、大きな石(“理に叶った”美しいフォーム)は、幻のように手に入りません!」

今は、忙しく、情報過多の時代です。そのため優先順位が極めて大切です。

これが、一番大きな石です!

「もっとも大きな石を入れることに、もっとも意識を集中させてください!」(“理に叶った”美しいフォームを手に入れるのです。)

今も私は、毎日素振りを欠かしません。(放っておくと、何時間でも振り続けます。)あなたが“素振り仲間”になることを、心からうれしく思います。共に頑張りましょう。そして…

「私に任せてください!」

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