「たった一試合で、この変化?」
「たった一試合で、この変化?」
Kさんの実力は理解しており、eさんは1-6くらいで負けてしまうのでは? と予想していました。
ところが、「別人じゃないか?」と思うくらい、eさんの変化は大きかったです。
この変化を目の当たりにすると、本当に勇気が湧いてきます。
サービス力、ストローク力とも上で、真っ向勝負では勝てない相手に挑む場合に何をすべきなのか?」そのヒントが満載でした。
環境を味方に付けるショットの選択とポジション取りによって、こんなに競った試合に持ち込める事を示して下さった事に本当に感謝しています。
こんにちは、元オリンピック強化スタッフ、並びに元日本代表コーチを務めました田中信弥です。今日は、長年テニス上達に努力されているあなた だけに、プロだけが知っている情報をお伝えするために筆を執っています。
実は、私の知り合いが属しているテニスチームのボスが・・・
「ここ数年、勝てなく困っている。練習はしっかりやっているし、テクニックも明らかに上達している。なのに、試合になると勝てないんだ。対戦相手がメチャクチャ強ければ話は別だが、実力はどっこいどっこい。正直、どうしたらよいかわからないよ・・・」
こんな 悩みを、某有名コーヒーショップで打ち明けてくれました。詳しく聞くと、
こんな感じでした。
私はすぐに“ピ~ン”ときました。
「テクニック中毒症候群だ!」
テクニック中毒症候群とは、テクニックに依存しすぎた状態を指しています。
換言すれば・・・
「テクニックさえ上手くなれば、試合に勝てる!」
という幻想を見続けている病状です。
もちろんテニス上達にあたり、テクニックを磨くことは不可欠。それは疑う余地もありません。そして初心者に近ければ近いほど、テクニックを上達させるだけで勝ち星が増えます。
ただ、すでにあなたは感じているはずです。
なぜ、このようになるのでしょう? それは・・・
(テクニックだけでなく、フィジカル、メンタル、予測、判断、戦略、戦術、人格、対戦相手、環境等、たくさんの要素が勝つために必要となるわけです。)
ですから、初心者を脱した方は、
この問題解決を、テクニックに頼らず行うことが求められているのです。
ジョコビッチ、フェデラー、マレー、ナダル、錦織圭選手は、それぞれ抜群のテクニックを有しています。
ジョコビッチ選手は、“メトロノーム”と言われるように、正確無比で威力抜群のストローク持っています。近年は、それに加えてフィジカル力も大幅強化。現在、世界No.1に君臨し続けています。
フェデラー選手は、究極のオールラウンドプレーヤー。どのショットも素晴らしく、どんなプレーもできることで、「歴代チャンピオンの中でもNo.1!」の評価を得ています。
マレー選手は、守備力抜群の選手。そこに攻撃力を加えたことで、オリンピック金メダルと2つのグランドスラムを獲得しました。
そしてナダル選手は、誰も持つことのできないフィジカル力とスピンショットを盾に、若いときから世界を制し、錦織圭選手は独特のタイミングと独創的なショットで、小さい体ながら世界トップ選手を脅かしています。
このように、世界最高峰の選手達は、甲乙つけがたい最高のテクニックを持っています。そのため、常にもの凄いラリーが行われ、スコアは拮抗し、どちらが勝ってもおかしくない試合ばかりとなるわけです。(テクニックに差がある場合、このようにはなりません。)
ですが、それほど拮抗した試合でも、最後は決着がつきます。
ということは?
「テクニック以外で、勝敗が決まっている!」
ということが言えるわけです。一例を挙げれば・・・
フェデラー選手の芝コートでの戦績は、他の選手を圧倒しています。また、ナダル選手も“クレーキング”と呼ばれ、他のサーフェスに比べクレーコートでの勝率が圧倒的に高いです。
このサーフェス分析だけでもわかるように、「勝敗決定にはテクニック以外の要素が大きく影響している!」というのが、プロ選手の間での共通認識なわけです。(年齢という要素も、結果に大きく影響を及ぼしますね。)
ええ、確かに。先ほどお話ししたように、テクニック以外で勝率を変える要素には、フィジカル、メンタル、予測、判断、戦略、戦術、人格、対戦相手、環境等があります。ですから、
「迷ってしまい、一体、何から手をつけたらよいのかわからない・・・」
このようになることは、ある種、自然なことなのです。
そこで、「あなたが何を変えたら勝利が増えるのか?」これをわかりやすくお伝えする道具をご用意しました。名付けて・・・
環境認識とは、一言で言えば、正しい試合の進め方 です。
正しい試合の進め方は・・・
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
この2つを存分に使うことで実現します。ですから・・・
このように分析されたプレーを行うことで、勝つ確率が圧倒的に高まるわけです。
そこで、「試合で勝つために一番大切な、環境認識プログラム!」は、「もっと勝ちたい!」と悩むウィークエンドプレーヤーの方に試合をしていただき、モニタリング分析で問題点を抽出。それを改善させることで、正しい試合の進め方に近づけていきました。
ご出演くださった方からは・・・
1回目の視聴では、「ほほぅ、結構いい感じに打ってるものだな・・・」みたいな感じでしたが、田中プロのコメントはズバリ当たっていて、すべてを見透かされています。
私としては、あのフォア、特に2-0からのフォアのチャンスをミスっていることが敗因と思っていましたが、そういうミスはあることであり、それは受け入れつつ、次の作戦を講じていくことが大事 なんだと学びました。
DVDを1回通して見て、2回目見ている途中ですが、とてもありがたい内容 になっています。対戦中の田中プロのコメントは、DVDになって初めてお聞き出来たのですが、田中プロのコメントは私にとって、今後上達するために実践すべき内容 になっています。
一例をあげますと・・・
1.サービス&ボレーは、○○○○○したいときに使うべき。
2.リターンは○○○○だけだと怖さを与えられない。
3.早い段階で両サイドに○○○○○ショットを打つべき。
4.自分にとっての“ドル箱パターン”は、○○に取っておくべき。
などです。
いずれも、すぐに改善できる、改善すべき点となっていますね!
映像で見ていても当日の緊張感が思い出され、田中プロのコメントとあいまって宝物DVDになりました。
僕はあまりストロークではポイントできていないという事実が浮かんできました。やはり自分はストロークがまだまだであり、今回はあまりミスがでませんでしたがボレー力をもう少しあげないと厳しいのも感じました。(途中、田中プロからも指摘が入っていました。)
これから伸ばすべきテクニカルな部分と、環境認識を磨くために、非常に素晴らしい機会をいただきました。
田中プロ、eさん、Dさん、撮影スタッフの方に感謝いたします。
上記のコメントは、実際に試合を行い、問題点を抽出した方だからこそ言えるものであり、そこから導き出される結論は・・・
「単にテクニックを上達させ、良いショットを打つだけでは、決して勝利倍増とはならない!」
ということなのです。
では、「より具体的に何を学べば勝利が近づいてくるのか?」をご覧ください。
第一試合にご登場いただいた、Mさんとeさん。ご覧いただければおわかりの通り、お二人ともかなりの腕前。ただ、プレースタイルは真逆。Mさんは堅実無比のテニス、eさんは攻撃的テニスです。
このように、異なるプレースタイルの対戦では、一体、どこに気をつければ、試合を優位に進めることができるのでしょう? その答えは、このDVDを見ればわかります。
ポイントは、正しく見分けること。
早くご覧になり、答えを手に入れてくださればと思います。
この試合は、eさんが前の試合で見せた問題点を私が指摘後、強敵のHKさんと対戦していただきました。
一体、どれくらいプレーが変わったのか?
結果はどうなったのか?
これらを見ながら、
と感じていただければと思います。
同時に、
「改善の余地は無限にある。自分はまだまだ飛躍的に成長できるんだ!」
という事実を知ってください。
この試合は、個人的に一番好きなものとなります。でも、前の2試合に比べると、圧倒的にミスの多い試合です。にもかかわらず、好きなのはなぜか? それは・・・
「ほとんどのウィークエンドプレーヤーの方がはまっているワナが収録されているから!」
そのワナとは・・・
これら、誰もが一度や二度は経験しているもったいない状況です。
このDVDをご覧になれば、今後、ワナにはまり負けそうになったときに歯止めが効くようになります。(すると、当然のことながら勝利が増えます。)
非常に勉強になるDVD、お勧めです。
このDVDでは、試合で多く使うにもかかわらず、なかなか上手く打てないショットを改善することに注力しました。
これらは、対戦相手が弱点狙いで攻撃してくるショットでもあります。そのため、
一体どこにミスする問題が隠れているのか? そして、どうすれば矯正できるのか?
を学び、正しい試合の進め方 = 環境認識に不利益が及ばないようにしてくださればと思います。
プロの試合ではなく、身近な上手い人のプレーを分析していただいたのが、もの凄く良かった。
自分のレベルと似た方の試合を観ることで、自分のテニス改善がものすごくできたから。
DVD拝見しました。お二人ともすごくお上手ですね。(一気に2回見直してしまいました。)こんな上手な方たちが、同じ実践会員としていらっしゃるなんてとても励みになります。
自分自身の向学のために記載しますと、例えば4-5のファーストポイントであれば、○○○○○○○○○を選択したいと思いました。
D様がフォア側に体重をシフトしているように見えますし、グリップが薄い握りで構えているように見えるからです。
このスコアでは、後1ゲーム取られたらゲームセットです。相手にプレッシャーをかけて行くのと同時に、守らなくてもいけない状況です。この場合、ポイントが短く済むプレーが良いと思いました。
追伸:
よく、”試合の主導権を取る”とか、”流れを掴む”と言われていますが、「何のこっちゃ??」と以前は思っていたのですが、最近はそのようの状況を楽しむようにしています。
相手が戦術にはまって崩れていくのを(計画通りポイントを取れる)、楽しむようにしています。そうすると、試合におけるストレスは感じにくくなり、リズムも徐々に取れるようになって来ました。
リズムが取れるようになってきたら、ポイントの中に自分のプレースタイルを混ぜていく。これが試合中にうまく絡み始めると、“グッ”と試合の流れを掴むことができるような感じがしています。
学びどころ満載の試合をしていただき、とても勉強になります。この三試合、何度も繰り返して見ています。
自分が学ばなければならないと感じたのは、コート上での強さでした。環境認識を適切に行い、それに対して自分のプレーを活かしていく、この点も学ばなければと感じています。
ネットプレーについてですが、田中プロがHKさんのネットへの詰め方に対して言及していることがありました。「前に出ることでのプレッシャーがけが少ない」とのことだったと思います。
改めて、とても学びのある試合をしていただきありがとうございます(^^)
ガチンコ勝負拝見させていただきました。
撮影日、実は私にも声がかかっていまして・・・
どうしても、仕事の都合がつかず2日前に欠席の連絡をしました。
仮病をつかってでも仕事は休むべきでした。(悔)
もちろん、皆さんは、私ごときが勝てる方々ではありませんが、参加していれば 大きな学びになっていた ことは間違いありません。
いかがでしょう。「自分の試合を改善するために、かなり有効なDVDである!」ということを、見た方が明言してくださっています。だからこそ、あなたも安心して学ぶことが出来るわけです。
「試合で勝つために一番大切な、環境認識プログラム!」は、今までのプログラムとは全く違います。打ち方ではなく、正しい試合の進め方を学ぶからです。(一部、打ち方の矯正も入りますが。)
これが、あなたの試合にどれくらいのインパクトを与えるか、もうご理解いただいていると思います。そう、TV解説などで、「ゲーム感覚が・・・」、「試合勘が・・・」、「勝負所で・・・」という言葉が頻繁に使われるように、
ということです。
ただ、「試合で勝つために一番大切な、環境認識プログラム!」は、“本質”であるがゆえの弱点があります。打ち方のように“カチッ”とした答ばかりではないので・・・
「何で、ここで○○なんだろう?」と、あなたが疑問を感じることもあるかもしれないのです。
(これは クリエィティブな世界である、正しい試合の進め方 = 環境認識を学ぶには、極めて正常で、極めて大切な反応 です。)
そこで、あなたがDVDで学ばれ、わからない箇所やもっと突っ込んで理解したいところが出でてきた場合は、即座にご質問ください。
「私が責任を持ってお答させていただきます!」
しかも、一年以内であれば回数無制限。もちろん無料ですので、大事な大事な知識である、正しい試合の進め方 = 環境認識を正確に理解してくださればと思います。
(スカイプ映像、お電話、メールのいずれかで、ご質問にお答えします。電話代はご負担ください。)
すでにお話ししてきましたが、ほとんどの方が打ち方は必死に学ばれますが、正しい試合の進め方は学ばれません。試合の進め方は、目に見えないからです。人は見えないものが苦手。目に見える打ち方に意識がいくのは致し方ないことでしょう。
ただ、冷静に考えてみてください。武器だけを磨き、戦い方を習わない兵士がいたとしたら戦に勝てるでしょうか?
テニスも“試合の戦い方”を習うからこそ、磨いたテクニックを生かせるわけで、戦い方を知らなければ負けることは決まっているのです。
ですから、「試合で勝つために一番大切な、環境認識プログラム!」に収録されている正しい試合の進め方は、非常に価値のある情報であることがわかります。
加えて今回の場合・・・
「アングルショットを打った後にストレート!」というような、理想的な戦術を収録したDVDでもありません。もっと試合の“ドロドロ”した部分、
「練習通りにいかないなぁ・・・」
「ほっ、欲しい、このポイント! でも、一体どうしたら取ることができるんだろう?」
というように、
もちろん、このようなDVDを制作するには、ものすごい経験値が必要となります。年数にして、最低数十年。勉強代として、最低数千万円。これくらいの投資をしていなければ作れないでしょう。(私で言えば、テニスに携わって41年。勉強代として7千万円以上を使っています。)
そのため、心情的なことだけを言えば、「数百万円の価値がある情報!」と思っています。
ただ、
「プロになるわけでもないのに、そんなお金はつぎ込めません!」
というのが、一般的なウィークエンドプレーヤーのお考えであることは理解しています。そこで、「試合で勝つために一番大切な、環境認識プログラム!」は、破格の35,200(送料弊社負担)でお渡しすることにします。(この金額なら、「勝利数を増やすための勉強代!」として考えられるのではないでしょうか。)
*(テニス上達塾の塾生様は、28,200(送料弊社負担)でご購入いただけます。)
巷では、超有名なダイエット会社が返金保証で叩かれています。「30日間全額返金保証!」を謳いながら、実際はその会社の認定がなければ返金されないというお話のようです。
真偽のほどはわかりません。ただ、ここでお伝えしたいのは、
という事実です。
もちろん、この姿勢を貫くと、中には心無い対応をされる方もいらっしゃいます。それでも弊社は、
この気持ちが強く、ここまで運営してきました。
ですから今回も、
「田中さん、DVDを何度も何度も見て、一生懸命勉強しました。実践も数限りなく行いました。田中さんにも何度も質問し、アドバイスをもらい、改善に努めました。なのに、何の上達も感じられません」(悲)ということが起こった場合は、ご購入後、365日以内であれば、全額の返金をお約束します。
価値がわかる方なら、見た瞬間、「これだよ、これっ!」という風にお思いになるDVDです。そして、あなたがそのような方であることを私は知っています。ですから、万全の安心の元、勝利倍増を目指しスタートを切ってくださればと思います。
引退したプロ仲間が、こぞって言うセリフがあります。
引退後は、リラックスした状況でテクニックの勉強を追及できるので、やはり圧倒的にテクニックが上達します。そのため上記の言葉を、ほぼ100%の引退選手が放つのですが、それと同時にもう一つ見逃せない事実があります。
「テクニックが上手くなった引退後の自分と、現役時代の自分が戦った場合、間違いなく現役時代の自分が勝つ!」
これはどういうことでしょう? 普通に考えれば、テクニックが上手くなった方が勝つのではないでしょうか?
いいえ、博識なあなたはおわかりですね。
「田中さん、それは違いますよ。現役時代の方が体力もあったでしょう。そして何より、試合勘、勝負勘、闘争心が圧倒的に強かったはずです。つまり、試合に勝つにはテクニック以外のものが多く求められるんですよ。」 by あなた
おっしゃる通りです。テクニックだけなら、明らかに現役引退後の方が上。ですが、こと試合に勝つという話となると、圧倒的に現役時代に軍配が上がるのです。
この実例からもわかるように、「テクニックさえ上達させれば試合に勝てる!」という幻想は、取り去らねばなりません。そして、取り去ることの出来た方から・・・
「他のウィークエンドプレーヤーの方に比べ、圧倒的優位な立場に立つことがわかっています!」
なぜなら、「テクニックを上達させれば試合に勝てる!」という勘違いの世界にほとんどのウィークエンドプレーヤーが住んでおり、あなただけがそこから脱出できるからです。
ぜひ、試合に勝つための勉強と、テクニックの勉強を、切り離して考えてください。そしてあなたの戦績を、今までと全く違うものにしてくださればと思います。
(テクニックが必要ないと言っているのではありません。試合に勝つこととテクニック上達が、必ずしも正比例しない現実をお伝えしています。)